
ハーブで除草
田んぼが広がり、畑が整理され、畦の草が綺麗に刈られている・・キチッと整理された「田舎の景色」は本当に気持のいいものです。山里では定期的に刈払機で草を刈るのが仕事ですが、私は手除草で何とかうまくできないものか・・と模索中です。
自然豊かな山里に移住、古家を自力でリノベーションしながら暮らし、四季を通して家や畑や庭、食など暮らしの色々を発信するブログ
田んぼが広がり、畑が整理され、畦の草が綺麗に刈られている・・キチッと整理された「田舎の景色」は本当に気持のいいものです。山里では定期的に刈払機で草を刈るのが仕事ですが、私は手除草で何とかうまくできないものか・・と模索中です。
美味しい食べ物を食べたいと思うのは誰しもが望んいることだと思います。大量に生産する過程では効率やら費用対効果やらで自然環境や消費者が置き去りにされることもままあることです。私も家庭菜園をやって出来れば無農薬もしくは低農薬、有機栽培を目指したいと頑張ってはいますが、なかなか収穫を上げられず安易に流されることもあります。今回この記事を書くにあたり色々と調べ化学肥料への認識を新たにしました。安全で美味しい野菜とは何でしょうか?一緒に考えてみませんか・・
日に日に山の姿が変わってきています。ついこの間まで枝しか見えなかったものが芽吹きと新緑で癒しを与えてくれたかと思ったら、もう次世代への準備で花をつけて盛りを迎えようとしてきています。山里の短い春を逃すまいと一生懸命に花を咲かせています。それぞれの場所で山の華やぎに彩りを添えている様を見るのはとても気持ちの良いものです。
山がもやもやしてきました。山の目覚めです。次から次から花を咲かせますが、今回はちょっとそこまで近くの水芭蕉を見に行ってきました。ぐだぐだしていて時期を逸してしまい見頃は過ぎてしまいましたが、天気も良く気持ちの良い散歩日和でした。
山里と言ったら山菜でしょう。一般的なものなら晩のおかずに採ったりもしますが、貴重なものは探そうと思っても、探しても見つからない。そのようなものを自分で育てられる機会を得ました。
林床で木々が葉を広げないうちに一斉に芽を出して花を咲かせているのはカタクリでした。ここは群生地でも花も大ぶりでもありませんが、小さくとも花が立派でそっくり返って咲く様子はどうだと言わんばかりです。
早春、まだ多くが芽吹いていない時暖かさに誘われて散歩をしました。