
豆炭こたつの安全ポイント!定期のグラスマット交換で火災防止
豆炭こたつを使い始めて2シーズン経過しました。 メーカーは1〜2年で豆炭を受けるグラスマットを取替えるように指示があります。 豆炭はかなりの高温になるので、火災などを起こさないように3シーズン目に入る前に交換しました。 マットを交換するだけなら簡単だろうと思いましたが、枠の取外しや取付けに思った以上に手間取りました。
自然豊かな山里に移住、古家を自力でリノベーションしながら暮らし、四季を通して家や畑や庭、食など暮らしの色々を発信するブログ
豆炭こたつを使い始めて2シーズン経過しました。 メーカーは1〜2年で豆炭を受けるグラスマットを取替えるように指示があります。 豆炭はかなりの高温になるので、火災などを起こさないように3シーズン目に入る前に交換しました。 マットを交換するだけなら簡単だろうと思いましたが、枠の取外しや取付けに思った以上に手間取りました。
このテーブル、気に入って買ったけど高さがちょっと足りないなぁとかありませんか?ほんのちょっとだけなら、適当に何か挟んでおきますよね。しかし、3cmも4cmもとなると、ただ挟んでいるだけでは不安定で、ぶつかってずれたらガタンとなってしまい、陶器やガラスが割れれば大変です。DIYでデザインして脚を足しましょうか。
薪ストーブを使い始めて6年ほど経ちました。本体付近の防火は気をつけている人も、煙突の設置や掃除をおろそかにしている方も見受けられるようです。煙突が貫通する場所には必ず眼鏡石で防火断熱をしなければいけません。使っている最中も細心の注意を払って安全に使いましょう。
例年、薪集めが重要な課題になっていますが、昨冬の余った薪があり今年は楽ができると踏んでいたのに、やっぱり甘かったかと思い知ったのでした。軽トラで3回くらいではいくらも集まっていないのは明白なのに少し積み上がったのを見て良いように捉える悪き癖が・・・お手頃な太さで引出しやすい所に沢山あれば狂喜乱舞ですが、一般的にそのような旨い話は無い訳でありまして、太すぎてチェーンソーの刃が届かなかったり、重くて容易に動かせなかったり、50mとか100mくらい肩に担いで引き出さなければいけなかったりと難行苦行、集めるだけでは終われませんので、ストーブに入る大きさに割らなければなりません。今年も無事に一冬分の薪が集められるでしょうか?
山里暮らしは寒いので、なんだかんだと暖を取る道具が気になっています。長火鉢もその一つです。今まで使ったことはなかったのですが、時代劇が好きで、よく火鉢の前で飲食したりくつろいだりといった光景が気に入っていました。そんな長火鉢を手に入れる機会を得ました。火鉢につきものの鉄瓶、初めて見た銅壺なんとも楽しい道具達です。手に入れたものはもちろん中古なのである程度は修理が必要です。初めて使うのでいろいろ調べているうちに火鉢ワールドなのか、鉄瓶ワールドなのか、はたまた炭ワールドなのか、大変楽しい世界が待っているようです。
薪ストーブは直接放射する暖房と本体や耐火煉瓦などに蓄熱した熱を輻射する暖房で、暖まり具合が気持ちよく大変気に入っていますが、薪の集まり具合は毎年の課題で、集められなかったらどうしたもんかといつも考えています。集められなくなったら薪を購入するのか、別の暖房器具にするのか?ちょっとだけ経済的なところをかじってみました。
昔懐かしい豆炭こたつ、導入を考えられている方へ、実際に2シーズン使ってみた様子と電気こたつとの光熱費などを比較してみました。参考になればと思います。