異常気象の冬は酷寒か?暖房の準備は早めにしておくに限る。

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今年の夏は気象庁によれば、ラニーニャ現象によるものだそうな。

去年も夏が暑くて、冬は寒かったですね。雪の街

やっぱり言われている通り、夏が暑いと冬は寒いのでしょうか?

また、毎年冬になると火災のニュースが頻繁になります。

寒くなれば暖房すればいいのですが、その暖房で火災を起こしては元も子もないというものです。

火災だけでもなくて、肝心の時に暖房機器が働いてくれなくなっては、大変な困り事。

そんなことにならないように、早めの準備で万全に冬を迎えましょう。

最近の天候は異常気象なのか

昨冬、世界では、サハラ砂漠で雪が降ったり、アメリカのケープコッド海岸で波が凍ったり、夏は夏で、各地で山火事が相次いだり、酷寒や猛暑、熱波が続きました。

サハラ砂漠は亜熱帯で下降気流のある場所のはずですが、どこから湿った空気が運ばれてきたものか、大気の大循環からして変わってきてしまっているのでしょうか?

また、海水が凍ってしまうとは、どれだけ寒いのでしょうか?

一方、日本では、線状降水帯がたびたび形成されて、九州北部豪雨西日本豪雨が起こりました。

夏空また、ラニーニャ現象により太平洋高気圧の張り出しが強くさらにチベット高気圧の布団を被って猛烈に暑くなったようです。

ただ、二段になった高気圧の張り出しは過去にもあったわけで、これが異常気象というわけではないようです。

ラニーニャエルニーニョ何年か置きに繰り返していることがわかっている現象で、異常気象というわけではないようですね。

しかし、ラニーニャ現象が起きている時の冬は寒くなる傾向があるとのことですが、6月頃にラニーニャが収まったとかで、年末に向けてエルニーニョになりそうだというような情報もあります。

エルニーニョラニーニャの逆なので、暖冬になるかもということも考えられるそうです。

世界各地で異常な現象が起きている現状では、地球の一員でもある日本も例外ではありません。

エルニーニョの可能性が高まっていると言ってもまだなんとも言えないのでしょうから、昨年同様この冬もより寒くなる可能性もあります。

早くに寒くなってもいいように暖房器具類を準備しておきましょう。

暖房器具のお手入れ

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冬は暖房器具に頼らなければ生活できません。しかし、全て熱を発生させるものなので、間違って使えば火災の危険が隣り合わせ。しっかり点検確認してから使い始めたいものです。

昨今の異常気象を考えれば、一つのエネルギーだけに頼ってしまうと全滅になってしまうかもしれないことも考えると、自宅でもエネルギーミックスの暖房器具があると安心ですね。

石油ストーブ

  1. シーズン終わりにでも、燃焼部である芯の空焼きをやってあればそのまま使えます。石油ストーブのガード
  2. 燃料漏れやキャップの緩み、燃えるようなゴミがないかも確認しておきましょう。
  3. 各部ガタツキや損傷がないか確認。
  4. 試運転してみて、異音、異臭などがないか確認。

使い始めて、本格的に寒くなってから、燃焼具合が悪いとか、臭いが気になるとかになってしまうと、結局芯の空焼きをやらねばならず、他のストーブで代用できればいいですが、半日ほど掛ってしまうので、その間寒くてしょうがなくなりますよ。

ファンヒータ系のストーブ

  1. フィルターのゴミを取り除く。
  2. コンセントのプラグのゴミや汚れを点検。
  3. 各部ガタツキや損傷がないか確認。
  4. 試運転してみて、異音、異臭などがないか確認。
  5. 灯油は、油漏れなどを点検。
  6. ガスは、ガスホースのひび割れ抜け止めがちゃんと締まっているかを点検。

電気ストーブ

  1. コンセントのコードやプラグのゴミや汚れ損傷を点検。
  2. 各部ガタツキや損傷がないか確認。
  3. 試運転してみて、異音、異臭などがないか確認。

電気こたつ

  1. コンセントのコードやプラグのゴミや汚れ損傷を点検。
  2. ヒーターへの差し込みがしっかり入っているか抜差しして確認。
  3. 試運転してみて、異音、異臭などがないか確認。
  4. こたつ櫓のガタツキを点検。

エアコン

最近では外気温が氷点下15℃でも暖房ができると謳っている機器もあるようです。

そういう機械なら途中で除霜運転をする回数も減るのかな?強力ですね。

フィルターの掃除

エアコンフィルター掃除エアコンは夏の間中大活躍だったことと思います。夏だけではなく、除湿もできる機器もあって、年がら年中お世話になっているのではないでしょうか?

それだけ部屋の空気を循環させているので、フィルターや、内部の熱交換器周りも汚れが気になります。それぞれの機器の取扱説明書の通りにフィルター清掃をしておきましょう。

内部の熱交換器周りも汚れが目立つなら掃除が必要です。養生などが大変なので清掃業者に頼むのも手ですね。

屋外機

一般地域では積雪を考慮していないので、屋外機周りに雪が積もると熱交換ができなくなって暖房できなくなってしまいます。

昨年は積雪があった所も多かったです。レアケースで、毎年続かなければいいのですが、心配ならば防雪ガードや二段式の架台を用意するという手もあります。

詳しくは工事店などにお問い合わせください。

私は積雪のある地域で暮らしているので、あらかじめ二段式の架台で用心してありますが、屋根雪の落雪でその高さは裕に超えてしまいます。

その他器具以外

こたつ掛けふとん

太平洋側は問題ありませんが、日本海側は日照が極端に減ってくるので、陽のあるうちに日干しをしておくといいですね。

薪ストーブ

薪の調達具合

薪ストーブ薪の量ですが、予定の嵩に達していなければ、さすらいの薪調達に出かけなければなりません。

今年はまだ足りていませんので、さすらいます。

煙突掃除

あまり寒くならないうちに、内部の煙突は全てバラして煤を払う。

外部の煙突は、煙突トップを外し煤払い、残りは煙突ブラシで煤払い。

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豆炭こたつ

  1. 燃焼器のグラスマットの使用期限を確認。
  2. 吊り下げカゴ周りに変色などがないか確認。
  3. 試運転してみて、熱の具合、異臭などがないか確認。
  4. こたつ櫓のガタツキを点検。

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火災の原因

  1. 住宅火災のうち、タバコ、コンロ、ストーブが原因とされるものでおよそ40%を占めます。
  2. 次いで、放火、放火の疑いおよそ12%
  3. コンセント類で、およそ10%
  4. その他もろもろ38%

この結果から、タバコの火の不始末コンロの消し忘れ空焚きストーブやコタツで洗濯物を乾かしたり、コンセントなどでのトラッキング現象予防することはもちろんですが、自宅周りに燃えやすいものを放置しないことも重要なことになりますね。

まとめ

  1. 基本的に機器類は各メーカーの取扱説明書に従って使うことが必要です
  2. 火災に関しては、機器類の火災もありますが、人為的な火の不始末などによるものが多いようです。
  3. また、自宅周りの片付けをして、放火されない環境づくりも重要と思われます。

寒くなってから取り掛かるのでは防火対策も手薄になります。

なるべく早めから取り掛かって、万全を期して快適な冬を過ごしたいものですね。

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