パプリカとピーマンの違い、色は効能?デカイだけではない?

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パプリカって何か豪華なイメージがあります。

立派な姿形、色もそうですが、味もピーマンと違って甘みがありますよね。

そのパプリカの中でも、赤パプリカには活性酸素を除去する抗酸化作用が強力なようですよ。

パプリカとピーマン

パプリカが色づいてきました。

ピーマンと違って、サイズも大きくなかなか色がつかないんですよねぇ。

ピーマンやシシトウがどんどん実をぶら下げて収穫できるのに、ただデカくなるだけで一向に色が付いてきません。

デカイだけじゃぁ、ビッグピーマンじゃないのかと疑いたくなるというものです。

例年5月下旬に苗を植え付けて、ピーマンが取れ出すのが7月上旬頃、パプリカは昨年は7月下旬でしたが、今年は8月にずれ込みました。

1ヶ月以上収穫時期が遅く、だからと言ってピーマンほどには数はつかず、それでも一つがデカく肉厚なので、ピーマン換算で4つか5つ分のような感じです。

パプリカとは

黄色、赤パプリカ

ナス科トウガラシ属でカラーピーマンの一種。

日本では、肉厚で辛味がなく甘みのあるものを指す。

カラーピーマンもパプリカと呼ばれることがある。

パプリカもピーマンも、唐辛子属でカプサイシンを含まない唐辛子の栽培品種。

ピーマンとの違いは、パプリカは甘みがあり、生でも食される。

栄養素の構成はピーマンと似通っているが、パプリカには、ビタミンPなるものを含んでおり、ビタミンCを壊れにくくする働きのほか、抗酸化作用を高める働きもあり、加熱調理をしてもビタミンCが失われにくいという特性があると言われている。

ピーマンとの違いで特筆するのは、ビタミンCとβカロテンの含有量が圧倒的パプリカが多いということだそうです。

ピーマンとは

ナス科トウガラシ属、未成熟の実を利用しているもので緑色を食している。

そのまま成熟させれば色がつきカラーピーマンとなるものもある。

こちらもビタミンCを多く含むが、成分量は緑色の時よりも色がついた時の方が増加する。

フラボノイドを含有しており、これがビタミンCの破壊を低減していると考えられていて、レモンよりはるかに多いビタミンCの摂取が可能と言われている。

緑色のピーマンは、特に子供が苦味を感じるため、ハラペーニョを改良し辛味と苦味を抑えたた品種、「子供ピーマン」がある。

色による野菜の効能

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どのような野菜にもビタミン類が含まれていて、それらを積極的にとっていると健康維持につ緑黄色野菜ながると言われています。

その昔には、緑黄色野菜、淡色野菜を満遍なく取り合わせて彩りを考えましょうといったことも言われていました。

特に緑黄色野菜人が活動する際に発生する活性酸素を除去するので、積極的に摂取する必要がありますが、厚生労働省の国民栄養調査結果によると、緑黄色野菜の目標摂取量120g/日大幅に下回っており、活性酸素が蓄積され病気を誘発する恐れがあるということです。

赤パプリカには緑ピーマンの数倍のカロテノイド類を含んでおり、非常に強い抗酸化力があると言われています。

カロテノイド類は緑黄色野菜に含まれ、淡色野菜にはほとんど含まれない成分とのことです。

抗酸化力とは、活性酸素を除去する力のこと。

カロテノイドには2種類あり、1つはカロテンともう1つはキサントフィルという成分だということです。このキサントフィルがβカロテンの10〜30倍の強力な抗酸化力を示すそうです。

赤パプリカカロテンはほとんどの緑黄色野菜に多く含まれていますが、例えばトマトにはカロテノイド類は豊富でも、そのほとんどがカロテンで、キサントフィルは少量だということです。

ところが、赤パプリカは、カロテノイド類も豊富でありながら、キサントフィルの量が多く、その量はトマトの約100倍人参の約50倍だということです。

消化吸収されたカロテノイドは、カロテンは血漿に分布するが、キサントフィルは赤血球に分布するということで、運動による赤血球の損傷に対してキサントフィルが速やかに働くということのようです。

運動に必須の酸素を全身に届ける赤血球はキサントフィルを必要としているのだそうです。

赤パプリカの驚くべき効能は、非常に強力な抗酸化力で赤血球を守るだったのですね。

まとめ

  1. パプリカとピーマンは同じ種属であるが、特に赤パプリカには比較にならないぐらいの重要な成分が含まれる。
  2. その成分は、カロテノイド類のキサントフィルという成分。
  3. 赤パプリカのキサントフィルの量はトマトの約100倍。
  4. キサントフィルは強力な抗酸化力を持つ。

いつまでも色がつかないジャンボピーマンか?などと言ってしまい大変失礼なことと反省しきり。そんなことなら、もっとたくさん作らなけりゃいけませんね。

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