秋本番山はきのこが真っ盛り、毒きのこの種類を覚えて中毒防止

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食欲の秋ですねー

秋といえば山ではきのこ、匂い松茸、味シメジとか言いますよね。

スーパーのキノコ鍋に入れれば、出汁がよく出て美味しいこと間違いありません。

スーパーで買うきのこに毒きのこが混じることもないでしょうが、自分で山から採ってくる場合は、毒きのこを採取しちゃダメですよー

きのこは確認されているもので、約3000種、未確認を含めると5000種を超えると言われていますが、そのうちの毒きのこと言われているものは二十数種類と言われているので、覚えてしまうのが近道です。

あと、アルコールと一緒に食べるとおかしくなったりするものもあるので、その辺も覚える必要はありそうです。

よく見る毒きのこ

テングダケ、ベニテングダケ、ドクツルタケ、シロタマゴテングタケetc

テングダケ科テングダケ属ベニテングダケ

根元にタマゴ状の袋を持つ特徴がある。そのため、怪しいと思ったら根元から採取して確認することが重要。

この属での良い食菌はタマゴタケと数種くらいなので、基本的に毒きのこと覚えておいて、確実にわかるようになってから食菌を探すのがいいと思います。

イッポンシメジ、クサウラベニタケ

イッポンシメジ科 

いかにもきのこと言ったしっかりした姿の「ウラベニホテイシメジ」によく似るため、間違える人が多いと言われています。ウラベニは軸も太く、傘の表面にかすれ模様が出ることが知られています。

判断がつかない場合はやめておくのが無難です。

カキシメジ

キシメジ科 

きのこは地方名がいくつもあって、同じ名前が通用しないこともあるようです。

傘の裏のひだにシミが出ることが多いようですが、真っ白のものもありこれだけでは決められません。

このきのこは塩蔵して毒抜きをして食べる地方があるらしく、食菌と間違えて毒抜き処理をせずに食べてしまい中毒することもあるようです。

知り合いがこのきのこで中毒にあって苦しんだことがありました。

下痢、腹痛、嘔吐で数日ひどい目にあったと言っていました。

ツキヨタケ

シメジ科ツキヨタケ属 

倒木や樹上に群生して、手のひらを広げたような形で、肉厚の美味しそうなところがヒラタケやムキタケに似て間違えて採取されることも多いようで、中毒例もトップのようです。

暗くなると発光体が光ることが名前の由来です。

このきのこの特徴は、偏って付いた軸周りが隆起していることと、軸を割くと黒いシミがあることで判断できます。

ニガクリタケ(猛毒)

モエギタケ科クリタケ属 

小さいきのこで、食用のクリタケに似て、噛むと苦味があるためこの名前が付けられたとのことです。

結構黄色が目立つので、間違えそうもないのですが、出始めの頃がクリタケと似通っていて間違えられるということです。

判断に迷ったら、噛んでみて苦味があるかどうかを確かめることと言われていますが、ちょっとでも不審に思ったらやめておくべきだと思います。

その他にも、ドクササコ、サマツモドキ、オオワライタケ、ニセクロハツ、ハナホウキタケなどの毒キノコが存在します。

美味しいきのこ

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マツタケ;なんの説明もいりませんね、きのこの王様です。マツタケが王様なのは日本だけらしいですね。結構松ヤニ臭が鼻に付くことがありますね。

ホンシメジ;味シメジですから、最高です。

シャカシメジ;これも、ホンジメジに次ぐ美味しさ。

シモフリシメジ;霜が降りるくらい寒くなってから出るシメジで、大変美味しいです。

チャナメツムタケ、シロナメツムタケ、キナメツムタケ(ツチナメコ);地面に生えるナメコ、ぬめりが強く鍋に入れればたまらない美味しさ。なめこ

ナメコ;栽培物とは比較にならないぬめりと出汁が出て味噌汁は最高です。

ムキタケ;腎臓型のきのこ、皮がツルッとむけるのでムキタケとか、ツルッと入ってくる食感がたまりません。

コムソウ;虚無僧が編笠をかぶっている様子から名付けられたとか。出汁がよく出てジャキジャキとした歯ごたえも美味しい。

クリタケ;晩秋に出るきのこ。傘の色が、いかにも栗を連想させる。出汁がよく出る美味しいきのこ。

ジコボウ(ハナイグチ、カラマツジコウ);落葉松林に群生するきのこ。赤い傘が茹でると灰紫色っぽく変わり、ぬめりが出て美味しいきのこ。

コウタケ;猪を思わせるような傘が特徴のきのこ。大型で、獲れるとすぐに一杯になってしまう。香りタケでコウタケ、コウタケご飯、油炒めで美味しい。

ウシビタイ;ウシのおでこのような傘のきのこ。焼いて醤油をつけて大人な味です。

これ以外にも美味しいと言われているきのこはたくさんあるわけですが、食べたことがあるものだけを厳選しました。

まとめ

  1. 毒きのこを採らないためには、毒きのこを覚えることが重要で近道です。
  2. 現物は図鑑などでは判断がつかないケース(個体差が大きい、時期による変態がある)が良くあります。
  3. きのこが鑑定できる人と同行するか、不審なものは採らないことです。
  4. きのこを探して山を歩いていると、自分のいる場所がわからなくなることがあります。
  5. 迷子にならないためにも山に詳しい人と同行するか、地図を読めるようになることが必要です。

毒きのこもかなり美味しいものがあるらしいです。だからと言って食べてはいけません。痛い目を見るのは自分ですよー。

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