秋本番、山の木の実が色づいた/食用で美味しい木の実はど〜れだ

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実りの秋です。

いろいろな木の実が色づいています。

少しお裾分けをもらって、秋を満喫しようではありませんか。

代表的な秋の木の実

山里近辺

柿その昔、山里の集落に人が賑わっていた頃には、自宅の庭に実の成る木が植えられて、秋になると実った果実が御馳走となっていたのでしょう。

今は、山を降りた人が大半ですが、残された果樹は今でも毎年実をつけています。

各家庭に必ず植えてあったようで、今でも数え切れないくらいたわわに実っています。

栗植えられたやつはやはり立派な実ができます。山の中にも芝栗と言うやつがあってしみじみ旨いという感じです。

銀杏

例の臭いやつですが、中身を取り出せば天下一品。

アケビ

どんどん蔓を伸ばして高いところでパカッと口開けています。

白いわたは甘すぎて、私はあまり好みではありません。

皮の栄養価が高いということで、肉詰めにして食べたところ、私は美味しかったのですが、家内がピリピリと痺れたとかで、人により違う反応が出るようです。

花梨

この実は香りが良いですね。実を置いておくだけで芳香剤です。

マタタビ

マタタビ夏前に葉っぱが白くなっている場所を覚えておかなくてはいけません。

スモモ

小さい木ですが、毎年たわわに実らせます。うちの近くにあるので歯が沁みてしまうことも忘れて食べてしまい、痛い目にあいます。

プラム

市販のものより小粒ですが、味は同じです。これにも痛い目に遭わされました。

くるみ

オニグルミが山の中のあちこちにあります。

ただ全く手が届かないところにぶら下がっているので、収穫できるのはわずか。

落ちたところを拾うにしても、なかなか足が向かないような場所も多く、リスのエサにでもなっているのではないでしょうか。

高山帯or亜高山帯

クロマメの木

山のブルーベリーです。稜線あたりにあるイメージがあります。甘くて旨い!

クロウスゴ

クロマメに似ていますが、まん丸ではなくて丸の一部をカットしたような感じの実です。これは少し酸っぱい。

コケモモ

これも稜線近くの岩場にあるイメージで、真っ赤な実で甘酸っぱい。

利用方法

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生食

文字どおり採ったものをそのままかじる、口に放り込む、甘く美味しいものだけとは限らず、甘柿のはずが先祖返りでもするのか渋柿になっていたなんていうものもあります。

スモモやプラムは熟して落ちそうな時のものなら酸っぱさが軽減されていて食べられます。

私は、本来は酸っぱい果実が好きだったのですが、寄る年波?歯が沁みてしょうがなく酸っぱいものが食べられなくなりました。

栗も鬼皮、渋を丁寧に剥いて生でかじるとカリカリとした食感がたまらない。小さい頃を思い出します。

高山では、登山中の稜線近くクロマメの木を発見した時の嬉しさといったら何とも表現のしようがないくらいです。

登山の疲れも手伝って、この実の美味しいことといったら、食べだすと止まらなくなります。

稜線近くの岩ガレ地にはコケモモです。

岩に這いつくばるように生えていて、時期になると真っ赤な小さい実をたくさんつけています。

これは甘酸っぱくて疲れた体に染み込む旨さといったらいいでしょうか。

加工

  1. つるし柿;いわゆる干し柿
  2. さわし柿;アルコールを利用した渋抜きの柿

甘柿か渋柿かという区分けは植えられた場所にもよるらしく、寒いところでは渋柿が多いようです。

渋柿といえばつるし柿ですが、地球温暖化のせいなのかなかなか寒くならず、干している最中にハエがぶんぶん、甘さが凝縮してくるとさらに集まり気分が悪いのでやめてます。

その代わりではないですが、蔕のところに焼酎をつけてビニル袋に一つづつ入れて口を縛り1週間ほどおくと、甘くなっているというさわし柿、美味しいですが長期保存はできません。

果実酒

現在うちにストックしてあるものは下記の3種類。

今後もっと増やしていきたいのですが、置き場所がなく困っています。

基本的な作り方は一般的なもので、ホワイトリカーと氷砂糖です。

  1. カリン酒;今3年目だと思いますが、ブランデーのような色合いになってきて、味も高級酒の風格が出てきました。
  2. マタタビ酒;虫癭というマタタビミバエにより虫こぶができたもので作ったもので、薬くさい感じです。木天蓼(もくてんりょう)という生薬なのでそうなのかもしれませんね。
  3. スモモ酒;酸っぱくて食べられないので酒にしました。美味しくなってきましたが、甘いので食前にちょっと一杯といったところですね。

まとめ

  1. ほんの少しだけの紹介でしたが、木の実の利用は楽しいです。
  2. 成る場所さえ押さえておけば、あとはその時期を見逃さずに必ず出かけることがポイントでしょうか。
  3. なお、私有地に成っている木の実は所有者がいます。くれぐれも無断採取とならないようにしましょう。
  4. 国立公園や国定公園(自然公園)では、特別保護地区、特別地区等いろいろな定めがあって、採取に制限があるところがあります。ご確認を忘れずにお願いします。

収穫の秋、山の実りを利用すれば、豊かな秋を満喫できます。

ぜひ、楽しんでみませんか。

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