
さつまいもの収穫最盛期。熟成して長く美味しい保存方法とは!
何でもやってみようと言う精神が仇となっていたようです。あまり詳しく調べもせずに、見よう見まねでやってみる。取りあえず物は収穫できますが、それを美味しくいただけていたかと言うと???だらけです。結構早くに萎びさせたり腐らせたり、食べ物を粗末にしてはいけないと教わった口なんですが、なんとも申し訳ないことで...
自然豊かな山里に移住、古家を自力でリノベーションしながら暮らし、四季を通して家や畑や庭、食など暮らしの色々を発信するブログ
何でもやってみようと言う精神が仇となっていたようです。あまり詳しく調べもせずに、見よう見まねでやってみる。取りあえず物は収穫できますが、それを美味しくいただけていたかと言うと???だらけです。結構早くに萎びさせたり腐らせたり、食べ物を粗末にしてはいけないと教わった口なんですが、なんとも申し訳ないことで...
登山に関する本もいっぱい出版されています。しかし、ハウツー本や実用一点張りばかりでは、小手先になりかねません。もちろん実用も大事ですが、想像力を働かせることももっと大事だと思います。想像力は頭の中に情景を描かなくてはいけません。山岳小説はそれを可能にしてくれるのではないかと思っています。
秋の味覚、秋刀魚ですが、あの脂が乗ったほくほくした塩焼き、内臓も一緒に頬張るとたまらなく美味しく酒が進みます。去年は秋刀魚の大不漁で、旬の時期に旬のものがないということは、高値のものを購入せざるをえなくなり庶民にとっては死活問題です。去年が一時的なものならいいのですが、ちょっと心配なので秋刀魚について調べてみました。
私は信心深くないので、お彼岸とも縁遠いのですが、なぜ彼岸の中日が春秋分の日なのか、また、当然お彼岸はお寺の関係、仏教と繋がっていると思っていたのですが、仏教の彼岸とお彼岸は違う物だとか、そうなのぉと、常識の無さを露呈してしまいました。
昔から行われてきた風習ですから、あまり疑問も持たずに、そういうものだと思ってきました。日本列島は南北に長いのですし、気象環境もかなり違ってきています。日本全国どこでも9月に芋が収穫できて、収穫祭ができるものでしょうか?十五夜はどこでも天気さえ良ければ見ることができますが、供物は違っていたのではないかと思いますが...
あまり月のことを知りませんでした。常識のようなことなのかもしれませんが、現在の暦も何も思うことなく使っていて、よく聞く旧暦についても、1ヶ月くらいずれるのだくらいにしか認識がありませんでした。全くもってお恥ずかしい話です。
敬老の日にはリンドウの花を贈るのが定番だそうです。その真意は花言葉らしいのですが、花言葉を知って受け取られる人もそうそうはおられないのではないでしょうか?その花を選んだ理由を話しながら盛り上がるのも一つですが、自ら摘んだ季節の山野草で手作りの花束を贈るなんてのも違った趣向で喜ばれないでしょうか?
少し涼しくなってきました。これから冬場に向かうとよくニュースで目にするのが、ノロウィルスによる食中毒です。次亜塩素酸ナトリウムが消毒に使われますが、刺激性があるようです。そこで柿渋由来の消毒剤が登場したということです。柿渋の効果はいかほどか?気になりますね。
今や一億総ストレス社会と言われています。先日のニュースでは中学生がストレスで、というような報道がなされていました。ある程度ストレスも必要とは聞きますが、なんでも過剰はいけません。過ぎたるは猶及ばざるが如し、私の座右の銘です。
枝豆の旬が過ぎて、採り損ねた株の鞘が黄色くなって中の実も大豆のような薄黄色っぽい色になってきました。枝豆は大豆の途中のものだということはよく聞いているけれど、成熟していないものを食べているのに栄養価も高くて美味いなんて、どうしてそんなことになるのか疑問に思いませんか?