
夏バテで体調を崩さないよう整える対策はウリ科野菜にあり。
今年は梅雨明けが早く、連日猛暑日続きです。少し前までは暑いと言っても32度位だったものが、体温を超える37度や場所によっては40度と異常とも思える温度です。気象現象も激しく地球温暖化なのでしょうか?不安が募ります。しかし、なんとか乗り切らねばなりません。決め手は体調を整えること。昔から夏に食べていたスイカがいいのです。
自然豊かな山里に移住、古家を自力でリノベーションしながら暮らし、四季を通して家や畑や庭、食など暮らしの色々を発信するブログ
今年は梅雨明けが早く、連日猛暑日続きです。少し前までは暑いと言っても32度位だったものが、体温を超える37度や場所によっては40度と異常とも思える温度です。気象現象も激しく地球温暖化なのでしょうか?不安が募ります。しかし、なんとか乗り切らねばなりません。決め手は体調を整えること。昔から夏に食べていたスイカがいいのです。
地域にもよりますが、寒くなってくると植物は成長を止めてしまうので、収穫を期待している菜園では生育適温に合わせた種まきやら苗植えが必須です。種袋の裏に書いてある情報だけではよくわかりません。やはりその場所に住んで気候を、四季を体感している者が判断しなければならないのです。
夏山シーズン到来です。人気の高い登山ルートなら標識や登山道もよく手入れされていて、天候さえ悪化しなければ何の問題もなく目的地の辿り着けるでしょう。しかし、ちょっとマイナーなコースを選択すると獣道のような登山道が現れたりします。このような時に自分の現在地を知り進行方向を示してくれるのがコンパスです。上手に使って安全登山といきましょう!
濡れ縁をご存知でしょうか?縁側の外で屋根の軒下に置かれる長椅子のようなものです。一般的な住宅の掃き出し窓では狭く一人しか使えなかったり、高さもあるので腰掛けづらいです。しかし、このような装置が庭に面してあると、ちょっとした休憩時や夕涼みにとっても便利です。丁度頂いた半割の丸太があったので、簡単に自作してみました。
ホームセンターなどでも見かける草刈り機、大変な草刈り作業が楽になると多くの人たちが使っています。種類も様々で、エンジン式、電動式、コードレス、草を切る刃もチップソー、ナイロンコードなどと多様です。手軽に使えるのですが、動力工具なので強力なパワーを持ち合わせています。この辺の認識を間違えると怪我をする原因ともなります。
マツはパイオニアプランツって呼ばれているんですよね。例えば山火事などが起き、山の樹木が全て燃えてしまった乾燥しきった裸地でいち早く芽吹き成長する、まさに開拓者です。植物の種は、あの小さな種の中に、皆それぞれのDNAや戦略が組み込まれていて、その力強さには本当に驚かされます。
園芸の楽しみ方はいろいろですが、「管理方法」の違いによって草花との向き合い方も変わるし、庭の様も変わってきます。そこには新しい発見がいっぱいです。
一寸の虫にも五分の魂と言います。小さい虫を侮ると痛い目に遭うと言うそのまんまの意味で通じると思います。生きているものの魂、必死さとでも言うんでしょうか。 ただ、実際には虫の性、自分が生きるため、巣を守るためなどの攻撃や吸血でしょう。しかし、これをやられた方は痒みや痛みの症状が出てしばらくは何もできなくなってしまいます。場合によっては命に関わるなんてこともあるわけですから対策を怠るわけにはいきません。己を知り相手を知れば百戦危うからず。万全の準備が必要です。
この冬のドカ雪にプラス連日の氷点下でボロボロになったブルーベリーを一か月程前に畑から鉢に植え戻ししました。移植に適さない時期の植え替えでしたが、新しい芽も出て、実も少し楽しませてもっらています。ブルーベリーは華奢なようで逞しい果樹です。
例年、薪集めが重要な課題になっていますが、昨冬の余った薪があり今年は楽ができると踏んでいたのに、やっぱり甘かったかと思い知ったのでした。軽トラで3回くらいではいくらも集まっていないのは明白なのに少し積み上がったのを見て良いように捉える悪き癖が・・・お手頃な太さで引出しやすい所に沢山あれば狂喜乱舞ですが、一般的にそのような旨い話は無い訳でありまして、太すぎてチェーンソーの刃が届かなかったり、重くて容易に動かせなかったり、50mとか100mくらい肩に担いで引き出さなければいけなかったりと難行苦行、集めるだけでは終われませんので、ストーブに入る大きさに割らなければなりません。今年も無事に一冬分の薪が集められるでしょうか?