土起こし

掘り出した石の一部

掘り出した石の一部

あっという間に4月になってしまいました。まごまごしていると種まきや苗作りの時期を逸してしまいそうです。畑の土起こしも耕運機でやればあっという間ですが、そういう機械を持たない私(機械をしまう場所がない、資金がないetc)は鍬とスコップで少しづつ起こしていくので早くから取り組まないと追いつきません。今年はあの野菜を作りたいなぁっと、計画するのは楽しいのですが、それを実現させるための行程を考えていると次から次から畝が準備されていかないといけません。

石、大きいものは転がすのがやっと

大きいものは転がすのがやっと

そして、ここの畑地は住居跡であったり、川が近いなどの影響で15cmか20cmより下になると大量の石が入っていたり、土間コン跡が出てきたりで随分往生したものです。既に6年ほども取り組んでいるのでかなりの石を出したつもりで、今年は石も大したことはないだろうと(実際に初めから比べれば格段に良い土になってきています)土起こしをやっていると鍬にカンカン当たってどこからか生まれてくるのだろうかと思うほどです。仕方なくスコップに持ち替えて掘り出すと、なんでまだこんなに大きい石が入っているのかとビックリです。鍬でサクサクと耕すことが出来ればなんということもないはずですが、そんなこんなで丸1日かかってしまいます。そして疲労困憊、結構地道な作業が嫌いでないので何とかこなしています。ほぼ石を出しきったところもありますが、積雪量が多く雪が融けても土の表面が硬く締まっていて鍬だけではやりきれないところもあり、やはりスコップで起こして鍬で崩すと言うことを繰り返しています。さらに、ここには柿の木が多く植えてあって、その根っ子が地表面近くに伸びていることが多く、切らないと畑ができないので、気の毒ながら切らせてもらっています。それでも土の塊を砕いて鍬がサクサクと入るようになると気持ちが良くなって、さらに自家製の腐葉土を混ぜ、なんちゃって草木灰(薪ストーブの灰)を撒いて、これまた自家製のボカシ肥も撒いて鍬で撹拌、畝を立て終わるとなにやら充実感のようなものを感じます。まだまだ始まったばかりなので、計画している畝の2割ほどしか出来ていません。(じゃがいも、夏大根、小松菜、ネギ苗用、アスパラガス、春一番に苗を植えた絹さや、ブロッコリー)これからが本番で、畝を立てたところから種蒔き、苗植えをして一杯収穫できることを期待しながら汗を流します。今後は、生育状況、収穫や食レポなどお伝えできればと思っています。

 

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