
春の畑
畑を始めて4~5年、放っておいても、春になると、ニラはグングン、アスパラはニョキニョキ出てくるようになりました~。収穫を終えた野菜も出来る丈そのまま残して、収穫後の姿も観察しています。これも又面白い~♪
自然豊かな山里に移住、古家を自力でリノベーションしながら暮らし、四季を通して家や畑や庭、食など暮らしの色々を発信するブログ
畑を始めて4~5年、放っておいても、春になると、ニラはグングン、アスパラはニョキニョキ出てくるようになりました~。収穫を終えた野菜も出来る丈そのまま残して、収穫後の姿も観察しています。これも又面白い~♪
春は山菜が山のご馳走になりますが、草ばかり食べていても元気が出ないのは科学的にも証明されている?今日は本わさびを頂いたので、奮発してお刺身で一杯と洒落込みました。いつもはチューブのワサビに慣らされているので、本物の味がわかるのか?我の舌が試されているのでしょうか・・・
山がもやもやしてきました。山の目覚めです。次から次から花を咲かせますが、今回はちょっとそこまで近くの水芭蕉を見に行ってきました。ぐだぐだしていて時期を逸してしまい見頃は過ぎてしまいましたが、天気も良く気持ちの良い散歩日和でした。
山里の暮らしだからではありませんが、快適に住み暮らすためには庭が欠かせません。庭というと植栽などに目が奪われますが、見た目だけではなく家を守る役割や、雪国だからこその作業スペースの確保やら草花の選定やら住んでみないと分からないことが一杯あります。庭にまつわるそんなこんなをシリーズでお送りしていきます。まず第1回目は我が家の庭をどんな風な考えで構成されてきたのか?そんなところからスタートです。
山里と言ったら山菜でしょう。一般的なものなら晩のおかずに採ったりもしますが、貴重なものは探そうと思っても、探しても見つからない。そのようなものを自分で育てられる機会を得ました。
山里には様々な怖いものがあります。クマなどはその最たるものかもしれませんが、もっと身近なところにちょっと違う怖さがありました。二度は体験したくありませ〜ん。詳しくは本文を・・・・
毎回毎回低気圧と前線で強風が吹き荒れ、先日はフネ(モルタルやらを練る例のやつ)が10mも吹き飛ばされていました。畑の野菜も難儀なことで、瀕死の状態です。毎年繰り返されるので、早く風対策をやろうと思うのですが、この時期はやることが多く、また寒暖差が激しく体調も・・・結局瀕死になってから手当てすることになってしまうんですよねぇ・・・
林床で木々が葉を広げないうちに一斉に芽を出して花を咲かせているのはカタクリでした。ここは群生地でも花も大ぶりでもありませんが、小さくとも花が立派でそっくり返って咲く様子はどうだと言わんばかりです。
急な寒気の流入で一気に真冬に逆戻り、それはそれで風流な景色も見せてもらえますが、何と言っても体に堪えます。早く安定した天気にならないものかと思います。
田舎暮らしに畑はつきものです。野菜を育てるのにもスケジュールが必要で時期を逃すと満足に育ちません。その土地の環境でその野菜にあった時期を捉えて事前作業をこなし、種蒔きや苗植えをする。その第1番目が土起こし、ある程度石があっても野菜を育てることはできますが、やはり後々支柱を立てる等見えないところで支障をきたさないとも限りません、見えないだけに重要な作業です。