豆炭こたつは経済的!生活スタイルを考えて導入しましょう。

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今朝は(3/31)は気温が下がり霜が降りていました。

思わず薪ストーブに点火、ホッとしました。

まだまだ暖房器具が活躍しますね。

豆炭こたつ

さて、表題の豆炭こたつですが、ご存知の方も多いことと思います。

私も小さい頃は、練炭のこたつだったような?記憶があります。よくこたつで寝てしまって、起きると頭痛がしたものでした。

多分、一酸化炭素中毒で大変危険であったのでしょうが、当時はそんなものだと思っていたんだと思います。

今は、五月蝿く豆炭こたつで寝ないよう注意書きがあります。

豆炭こたつは気持ちが良い

でも、電気こたつと違ってじんわりと暖かく気持ちが良くて寝ちゃうんですよねぇ。そうなんです、電気こたつとは違う暖かさを求めて豆炭こたつにしたのです。

電気こたつは、電気だからじゃぁないでしょうけれど(当たり前)なんかピリピリするような感じがして、便利なんだけれどいつまでもあたっていたくないような感じがしていました。

それで小さい頃の思い出もあって、2冬前から豆炭こたつを導入しようと決め、こたつ櫓から作って今年で2シーズン目をほぼ終了しました。

豆炭こたつ専用櫓の製作

豆炭は昨今見直されてきているような?、若くはただ気がつかなかっただけかもしれませんが結構流通しているものだと改めて感じて、早速、本体を取り寄せて櫓を製作しました。

あり合わせの材料ですが、自分で作るので大きめで、豆炭の中子を入れる外身がかなり出っ張ってくるので高さも高めにしました。

足を入れた時にカゴに足が当たらないように決めたのですが、大袈裟に言えば顎を乗せてちょうど良いと、ちょっと高すぎて不評でした。

来シーズンに向けては足を少し切り落とすことにします。

因みに、櫓は作らなくても電気こたつの櫓のヒーターを外して豆炭のカゴをつければ使えますが、かなりの出っ張りになりますのでカゴを蹴っ飛ばしてしまいこれもイマイチかと・・・

櫓を作ってしまえばカゴをぶら下げて断熱天板の下に紙切れのような防火金属を仕込んで完成。

やはり、火力の大きいものなので防火対策は肝心です。

メーカーの指定している通りがよろしいと思います。

燃料の豆炭の変化について

燃料としての豆炭ですが、私は某ホームセンターのものを使っていますが、この2月からサイズが小さくなりました。

それまでのものはぷっくりと膨らんだ昔懐かしい豆炭サイズでしたが、2月からは相当圧縮したような感じで大きさが2回りほど小さくなっています。

それから豆炭の起こし具合ですが、以前は赤くなった部分が少しだけでも燃焼発熱が促進されていたように感じていましたが、新しいものは結構しっかり起こす必要があるようです。

燃焼発熱があまり促進されずダラダラと燃えて行ってしまう印象です。

あまり暖かくなくても、朝になると豆炭は真っ白になってました。

ただ、しっかりと起こすといっぱしに熱を出しますが、早く終わってしまうと言う印象があります。

以前のヤツは朝まで熱を出していたことも多くありました。

おにぎりに例えると、以前のヤツはふっくらと握ったおにぎりで、最近のヤツはぎゅっと握ったおにぎりって感じです。

販売重量は共に12kgですから同じようなものですが、最近のヤツは数が多いような?と言うことは一つ一つの熱量が減っているのかな?何故このようなことにしたのかは解りませんが、豆炭中子は9個しか入らないので、寒い地方では個数あたりの熱量が下がってしまうのは重大な問題です。

来シーズンは他のメーカーの豆炭も試そうと思っています。

豆炭こたつの経済性

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最後に、光熱費を考えてみます。

生活スタイルの問題が大きいですが、豆炭こたつを導入しようと考える人は大概長時間暖を取る人だと思われますので、私の使い方で検証してみます。

使い方(費用比較)

一番寒い時期で豆炭は9個入れます。それで豆炭の消費は20日〜25日/袋くらいです。豆炭を起こすのは朝一、とは言っても冬の朝は暗いのである程度明るくなってからになってしまい、だいたい8時半頃にこたつにセットします。

それからは一日中そのままですが、さすがに夜の10時くらいになってくると下がってきます。が、その後もズルズルと燃焼していくようです。(ただしこれは以前の豆炭の場合)

実際にこたつにあたるのは日によっても違いがありますが、おおよそ昼前後の3時間ほど夕方から夜の5時間ほどになります。

豆炭の値段

豆炭を一袋1380円で購入しておりますので、1380/(22.5/31)≑1900円/月です。

電気こたつの電気代

一方電気こたつですが、私のところはオール電化なので電気料金メニューは深夜電力利用で日中は割高になります。

日中は31円/kwh、朝晩は21円/kwhくらいです。深夜にこたつは使いませんのでこの比較でメリットは出ません

デメリットのみです。

ヒーターの調整は付けっ放しではないので、立ち上がりは500w程度を1時間暖まったら300wに調整することに仮定します。

従って、昼前後は0.5kwh×31+0.3×2×31=34.1円/日、夕方から夜は0.5kwh×31+0.3×4×21=40.7円/日となります。

一月では34.1+40.7=74.8円×31=2318.8円となりました。

因みに、普通の電気料金メニューだとすれば

昼は0.5kwh×21+0.3×2×21=23.1円/日

夕方から夜は0.5kwh×21+0.3×4×21=35.7円/日となります。

一月では23.1+35.7=58.8円×31=1822.8円となりました。

比較

豆炭こたつの費用;1900円/月

電気こたつの費用;2319円/月(オール電化の場合)

電気こたつの費用;1823円/月(の場合)

オール電化での比較では豆炭こたつが400円ほど安いという結果でした。

しかし、オール電化以外では遜色がないか電気が優位という結果でした。

ですが、豆炭は一度火を着ければ着きっぱなしになります。

豆炭を起こす時の燃料や手間など一概な比較はできないのですが、電気こたつを日中にもつけるようなら、当然、もっと有意な差が生じると思います。

さらに、山里暮らしは相当寒いので、豆炭の消費も一番寒い時期のものなので、9個装填した場合です。

電気こたつのヒーター設定なども仮定なのですが、ここのところ寒い時期に電気こたつを使っていないので暖かさ具合の整合が取れているのか、ちょっと不明です。

参考までとされてください。


豆炭こたつ櫓のリデザインはこちら

山里暮らしの冬は寒いです。 暖房器具も色々ありますが、光熱費に跳ね返るので、できるだけ暖房するのに生活に無理がなく安価な器具ということ...

まとめ

  1. 豆炭こたつを導入するのは、生活スタイルで家にいることが多い人が経済的に有利になると思われます。(電気料金の契約にもよります)
  2. 1日の大半を家で過ごす人がいるかどうかが、豆炭こたつ導入の決め手です。
  3. 豆炭こたつは、朝セットすれば何時あたっても暖かいですし、逆に電気こたつで随時あたればもっともっと金額差が出ます。
  4. ですが、電気こたつは便利です。スイッチひとつで暖かくなるのですから放棄する手はありません。
  5. 外出するときとか火を起こせない時にも重宝しますので、苦にならないように上手に使って光熱費を抑えられるといいと思います。

豆炭を起こしたりすることを手間だと考えるようだと難しいのかもしれません。

でも、これも結構楽しいものです。

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